byサーマル工房
モータークラス
スピード400 4.8vモーター+コスモテックギヤダウン
テクニカルデータ
  全長=1128mm / 全幅=2100mm / 主翼面積=39du / 全備重量=550〜650g
後縁材に縦目バルサを使い主翼コードも若干伸ばしています。
付属品
  リンケージパイプ/リンケージピアノ線
適合プロポ
  4ch以上
対象
中級〜上級
推奨パワーユニット
  7セル ブラシレス 等、
製品特徴
  モーターはB20−18L、11×8折ペラ、8.4×500mAニッカドバッテリー、レシーバーJR770S、サーボDS381×2、NES371×1(スポイラー)この組合わせで650グラムは、大変軽く仕上がったと自負しております。
と言うことですが、富士川RCグライダー大会の規定でブラシモーター・7セル以下と
決められていますので今回はグラウプナーの4.8vモーター+コスモテックギヤダウン
というユニットを搭載しました。バッテリーは500ARの7セルの搭載です。


特徴は400クラスで出来るだけ大きくし、操縦性やサーマルハンティング性、滞空性能を向上しています。
又、滑空比が良くなった分、スポイラーを標準装備し、狭いエリアに着陸しやすくなっています。

競技会用で無ければ400ダイレクト、7.4V×2080mAリチュウムイオンの組合わせ又、
400ギヤダウン、8.4〜9.6V×500mAニッカドバッテリーで楽しめます。
尚、大型化によりカーボンカンザシはφ5.9ミリで2分割となっております。
↑↑↑メーカーの紹介です。↑↑↑
赤文字は私のUrbanの仕様です。



SFC−HPより無断拝借のアーバンデビューの画像です。
(2004.03.07)


第15回富士川RCグライダー大会用にと私とTAKESA君とコウジ君とで同時購入し製作を開始しました。
(購入に当たり品切れ店続出で数件の通販店(ネットショップ含)にTELを掛けまくってやっと3機揃うところを探しました。)
私が完成したのは富士川の大会当日(正確に言えば大会会場で完成。)でした。
TAKESA君の完成は私より1週間ほど早くコウジ君はさらに3週間?以上前に完成しました。
(コウジ君は残念ながら諸用により大会参加できませんでした。)

大会では結局私とTAKESA君は5位くらい?に終わりましたが同機で出場の富士の小川さんが優勝でした。
私とTAKESA君のモーターユニットは4.8vモーター+コスモテックギヤダウンでした。
小川さんのユニットは我々よりも強力な物で我々が30秒でクライムできる高度を20秒で獲得していました。
でも、ぶっつけ本番で調整も無しでしっかり飛んでくれました。(名機の証)

その後・・・・・・・・・・・・・・・・・
この機体はこのサイズでこの重さ(軽さ)ですから想像通り非常に華奢にできています。
大事に飛ばさないとすぐに壊れてしまいそうです。
(そう言った意味での 『対象:中級〜上級』なんでしょうかね?)
上空フライトではとても上級者向けとは思われないような穏やかなフライト特性です。
ただ、荒れた天候の時には風に翻弄され非常に飛ばしづらい所もありますが・・・。
ウェイトを積んで重くしたら・・・・・主翼が心配・・・

弱いサーマルにもよく反応しハンドランチ的な飛ばし方ができます。
強いサーマルをつかむとスポイラー全開でもなかなか降りてきません。
急激なダイブを・・・・・・すぐにバンザイしそう

私だけ?
贅沢なんですが良く飛びすぎて面白くない!?と感じてしまうのは・・・・・・

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