(2008.06.20)
No.007に続いてNo.008です。
この機体はNo.007よりもさらに10%ほどコードを減らしハイアスペクトにしてみます。
No.005やNo.006に比べると20%も小さくなっています。
なんてここまで?って思われるかも知れませんが
いつも一緒のtakeちゃんのライトスピードがほぼこの程度の大きさで、なんだか凄く良い感じですから真似て見ようかと(^_^)v
でも、全く一緒では芸がないのでちょっと平面型を変えて挑戦してみます。
このサイズでは翼面荷重10g/dm^2を切るのは無理でしょう!?
19.0dm^2ですので190g以下なんてどう考えても無理っぽいですがどこまで近づけるか挑戦してみようと思います。
コアが届きました。
(2008.07.01)
早速、体重測定です。
サンディングやトリミングは一切行っていない状態で36.9gでした。
No.006と比べると面積が約20%小さくなって重さは41%ほど軽くなっています。(翼型の差も有ると思われます。)
はたしてこちらはどれくらいの重量で完成できるか・・・・?
主翼バギング完了
(2008.09.08)
アフターキュアは日中炎天下放置車輌の中で放置プレー
完 成
(2008.10.26)
全備重量187.3gで完成しました。
(主翼:104.2g 胴体:83.1g)
目標の190gを切ることができ、翼面荷重9.85g/dm^2となりました。
小雨降る中テストフライトしてきましたがランチにしても飛び方にしても軽さを実感できるフィーリングです。
DLA−5のようなハイアスペクトの機体ですのでスピードを付けて飛ばさなくてはいけないでしょう。
まだ重心位置・主翼取り付け角等の調整が必要です。
今回、垂直尾翼で遊んでみました。
画像のような垂直尾翼にしました。
面積的にはかなり小さいですがランチでのぶれもあまり感じませんでした。
舵面も上部だけですが特に問題は無さそうです。